健康1番!美容は2番

体の内面から美しくなる方法を探します。

お肌をお手入れすればいい訳ではないのです

肌のケアをする方法は状態をみて変化をつけなければなりません。


肌の状態は毎日変わっていくのに同じやり方で、お肌をお手入れすればいい訳ではないのです。


特に保湿をする必要があるのは乾燥したお肌だったり、生理前などの体の状態にもあわせ刺激の強い方法は使わないというように変化させていくことが必要なのです。
また、四季折々に合わせてケアも変化させてあげることでお肌もきっと喜ぶでしょう。化粧水や乳液をつけるタイミングにも順序というものがあり、適切な使い方をしなければ効果が得られないかもしれません。
顔を洗ってからつけるのは化粧水です。これにより肌を潤しましょう。

美容液を使いたいという人は化粧水の後になります。最後に乳液、クリームとつけていくのが正しい順番で、肌にしっかり水分を与えてから油分の多いものを最後に持ってきて、肌にフタをするのです。肌の汚れを落とすことは、スキンケアの基本のうちのひとつです。



それに、乾かないようにすることです。しっかり汚れを落とさないと肌の異常の原因となります。そして、肌が乾燥してしまっても肌を保護する機能を弱めてしまうので、保湿を欠かすことがないようにしてみて下さい。

しかし、保湿しすぎるのもよくないことです。みためも美しくない乾燥肌のスキンケアで肝心なことは普通肌の方以上に丁寧に保湿をすることです。



そして、程よく皮脂を残すというのも忘れてはいけません。

クレンジング・洗顔はスキンケアの基本ですが、だからといって強い製品を使うと必要な皮脂が落ちてしまって肌は皮脂のバリアがなくなり、直接空気にさらされ、乾燥が進みます。


洗顔に使用するお湯の温度ですが熱いお湯はお肌の水分を一気に奪っていくので辞めましょう。
保湿だけに限らず自分の洗顔はこれでいいのかと振り返ってみてみて下さい。


女性の中には、スキンケアなんて今までした事が無いという人もいるようです。スキンケアを0にして肌力を活かした保湿力を失わないようにするという原理です。

では、メイク後はどうしたら良いでしょうか。



メイクを落とすためにクレンジングが必要になります。市販のクレンジング剤を使った後、肌に何もせずにいると肌は乾燥するものです。肌断食をたまに経験させるのもいいですが、必要があれば、スキンケアをするようにしてみて下さい。